• ホーム
  • 別な視点の3.11 「乳製品の力を感じた日」

別な視点の3.11 「乳製品の力を感じた日」

3月11日14時46分

田老防潮堤で黙祷を捧げました。

三年という節目の年ということもあり、自衛隊の方も参列し、海に向かって黙祷を捧げておりました。

当時、田老や宮古へ派遣された隊員さんもいたのではないでしょうか、こちらが感謝せずにはいられませんでした。

本当にありがとうございました。


別な視点の3.11で感じた事を書きます。


震災後二日目になり、停電は以前復旧しません。

冷蔵庫に11日に出荷する予定だった牛乳がある事を思い出しました。

このままここに置いておいても仕方がないと思い、グリーンピアへ持って行きました。

牛乳離れが進む昨今、牛乳を持っていっても喜ばれるかなぁと不安な気持ちもあった

のですが、なにか料理の食材にでも使ってもらえればいいや位の気持ちで提供させて

いただきました。

夜の食事のときに水などと一緒にホットミルクが並びます。

すると「あー牛乳だぁ」「飲みたかったぁ」というが聞こえてきました。

「美味しい」「温まるぅ」

この声を聞いたとき、あー飲んでもらって良かったぁっと心から思いました。


牛乳離れと言われていますが、乳製品は体が欲する飲み物だと思います。

有事の際などは特にそうなのではないでしょうか。

甘いものが少なかったので、溶けかかったアイスも持って行きました。

子供たちに配る位しか数もなかったのですが、溶けかかったアイスを食べる子供達

あの表情は忘れません。


うちのスタッフが言った「あー作ってて良かったぁ」の一言に乳製品ってすげーって感じた日でした。



鼻の頭にクリームを付けて牛乳を飲むスタッフの子供^^