3.11東日本大震災

明日で、あの震災から三年目を迎えます。

報道特集などでは、盛んに当時の映像が流れます。

普段あまり意識しないのですが、やはり映像を見ると、震え、吐き気、涙が出ます。


あの光景を目の当たりにした人は、潜在意識の奥底に刷り込まれているのかもしれません。

少し当時の写真をアップしてみたいと思います。

津波到達から一時間が経過した頃です。

工場から自宅のある田老の町へ下りてきて、一番初めに目にした光景です。

山火事が発生していました。

登反車線からこの光景を見た私の第一声は「なんだこれ…」でした。

ちょうどカメラを持っていて、なぜか撮らなきゃと思いました。

記録しておかなければ、残さなければ…

瓦礫をかき分け堤防まで行きました。


見渡す限り瓦礫の山…

山火事も消火すらできず、見守るだけしかできません。

ついさっきまで普通の営みが行われていた町…

一瞬で何もかもを奪っていきました。

この出来事の教訓を忘れてはいけません。



一も二もなく逃げろ

少しでも高いところへ逃げろ

迷うな

逃げろ

振り向くな

逃げろ

逃げてから考えろ

子供たちは怪我をしてもいいから山へ引っ張り上げろ

泣かれてもいいから上へ

少しでも上へ

津波が来なかったら笑い話にしろ

誰も責めるな

こなかったらもうけもんだ

いい訓練だったと笑え

そして…そして二度と津波で犠牲者を出さない町を築こう。